はじめてこのサイトをご覧になっている方へ
このサイトでは、今まさに鍵を紛失したことに気づき、焦りと不安でいっぱいのなか
スマホで鍵紛失時の対処法をどうすればよいか検索している”あなた”に向けて
これからの流れを出来るだけ事細かくお伝えしていきます。
無くした鍵の種類・場所によって対応が変わってきます。
もう一度、自分のポケット、カバンの中を徹底的に探して見てください。
上着の普段絶対に使いそうにないポケット、カバンのサイドポケットなど、
まさかこんなところにあるはず無いわ!と思うところも隅々まで探してください。
それでも無かった場合は、どこまで鍵があったかを思い出して、そこからどこへ向かったかの
記憶をたどりながら普段鍵をしまっている所を触った覚えがないかを落ち着いて思い出してください。
慌てて探すより早く見つかる場合がありますので。
それでもどうしても見つからない場合は、まず下の対応をしてください。
間違っても針金やヘアピンを使って自分で開けようとは絶対にしてはいけません。
今の鍵は、そんな簡単なことで開けれませんし、逆に鍵穴を壊してしまい余計な時間と費用がかかりますので、絶対に自分で開けようとはしないでください!
■賃貸の鍵を紛失した場合
大家さん・管理会社に電話を掛けて鍵を紛失したことを伝えてください。
スペアキー(合鍵)を持っている可能性が高いのでそれを使って開けてもらってください。
■持ち家の鍵を紛失した場合
家の近くで鍵を落としていた場合、拾われて家に侵入される可能性があるので、鍵を開ける業者さんに連絡をして、鍵をまるごと交換をしてください。
その後、早急に警察へ「遺失物届書」を提出してください。
■会社に関わる鍵を紛失した場合
いち従業員の場合
上司に正直に報告をし、指示をあおいでください。
間違ってもバレないようにスペアキー(合鍵)を作って解決しようとは思わないでください。
後々スペアキーを作成したことがわかった場合、場所によっては重大な過失を問われる可能性があります。
また、普段からその鍵を使って何かをしていると思われてしまうと、信用を失ってしまい、あなたが働きにくくなります。
管理者・経営者の場合
会社の近くで鍵を落としていた場合、拾われて会社に侵入される可能性があるので、鍵を開ける業者さんに連絡をして、鍵まるごと交換をしてください。
テナントに入っている場合、管理会社がスペアキー(合鍵)を持っている可能性が高いのでそれを使って開けてもらってください。
その後、警察へ「遺失物届書」を提出するとともに鍵をまるごと交換をしてください。
■車の鍵を紛失した場合
JAFや自動車保険などのロードサービスに加入している場合は、そこへ連絡をしてください。
ロードサービスに加入していない場合は鍵を開ける業者さんへ連絡をしてください。
レンタカーの場合は、レンタカー会社に連絡を入れて指示をあおいでください。
その後、早急に警察へ「遺失物届書」を提出してください。
管理人について
「鍵紛失時の即対応マニュアル」の管理人をしている”イノノシ”です。
京都在住。
22−8時はこのHPの管理人
平成元年生まれ。
部屋は汚いが細かいところが気になる典型的なA型。
破天荒な友人K君が賃貸の鍵を紛失した時にたまたま居合わせて、その後の対応の大変さと面倒くささを実感。
その時に鍵紛失時の対処方法をちょっとでもいいから知っておいた方がいいなと思い色々と調べはじめる。
好きな言葉は、「猪突猛進」。
なぜ管理人の名前が”イノノシ”かと言いますと、
2歳の娘が動物園でイノシシを見ると必ず「イノノシ、ドンッ。イノノシ、ドンッッ。」と言ってなぜかニンマリ笑顔だったことがとても印象に残っていて、鍵を紛失して途方にくれている方もこのサイトを通して、最終的には笑顔になって欲しいと思う願いから”イノノシ”としてこのHPを管理することにしました。
なぜ鍵紛失時の即対応マニュアルを作成しようと思ったか
わたしには自宅の鍵を何度も紛失する友人K君がおり、その友人K君があまりにもよく鍵を無くすので、友人K君のために鍵を紛失した時の対応法から鍵の管理方法をまとめてマニュアル化して教えてあげようと思いました。
友人K君のために作成するマニュアルですが、せっかくなので、友人K君の自宅の鍵紛失時の対応マニュアルだけではなく、いろいろな人の鍵紛失時に対応したマニュアルを作成したいと思いました。
いつも玄関の前でこの世の終わりのような顔をしてカバンの中を探していた友人K君のように、鍵を紛失して困っている人を助けたいと思いこのサイトを立ち上げました。
友人K君の性格
小さなことは気にしない性格で、ちょっとの怪我ぐらいだとツバをつけて治すタイプ。
一見ガサツに見えるが、相手のことを思いやる気持ちは人一倍あり、ときおり見せる優しさが
ガサツを帳消しにする。
部屋は散乱していることが多く、彼の動きを見ていると鍵の置き場も毎回違う。
友人K君の鍵紛失経歴
友人K君の鍵紛失回数、5回/4年 → 1年で1.25回紛失。(鍵で数えると1.25本/年 紛失)
5回紛失のうち、鍵を発見できたのが4回。
1回は鍵専門業者を呼んでの対応。
鍵を紛失したその時!何をすればいいの?!
自分に限って鍵を紛失することはない!
いつも同じところに鍵をしまっているから紛失するはずはない!
百歩譲って鍵を紛失しても、絶対に自分は見つけ出せる!
そんな事を友人K君はよく鍵を紛失する前に豪語していました。
あなたも頭のどこかでは、鍵を紛失するなんてありえない!携帯はよく無くなるけど、わたしに限って鍵を紛失することは無関係だ!と思っていませんか?
鍵を紛失してしまったら、
・どう対処すればいいのか?
・どこに電話をしたらいいのか?
・鍵を交換する料金っていくら?
・鍵があくまでどれくらい時間がかかるの?
・この鍵って特殊だからそもそも交換できるの?
などなど・・・
一気に不安がこみ上げてきてしまいます。
完全に鍵を紛失してしまった時パニックにならないよう対応方法を頭の片すみに入れておきましょう。
最後に
絶対に鍵が必要なのに!!鍵がない?!
普段から当たり前のように使っている鍵を紛失した場合、焦りと不安で一気にパニックになってしまいます。
パニックになったときでも、このサイトを見ればもう大丈夫!
あなたが今すべき緊急対応アクションを専門家の立場からではなく、鍵紛失時の対処法を調べていくなかで得た知識を素人がかみ砕いて分かりやすく発信できたらいいと考えています。
友人のK君のように鍵を紛失して困っている皆さんの手助けができるような情報を本サイトで発信していければと思っています。
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