サイトアイコン 鍵紛失時の即対応マニュアル

ヘーベルハウスの鍵を紛失した時の対処法

いつも通り家に帰ってドアを開けようとしたのに、ポケットに手を入れた瞬間…冷や汗が…。

鍵がない・・・ヤバイ、ホントに鍵がない。

 

こんな状況になってしまったあなたへ向けて、ヘーベルハウスの鍵を紛失した時の対処法をお伝えしていきます。

すでにポケットやカバンの中など、身の回りを必死に探し終えて今日行ったところにも確認の連絡をしたけど、まだ一向に見つからなさそうでも、この記事を読めば解決出来るので安心してくださいね。大丈夫ですから!

 

あっ、もしまだカバンの中敷きの下とか、今日立ち寄った喫茶店に電話確認してなかったら、今スグ確認!

バイトの子がシフトで入れ替わったりしたら、ややこしくなるんでもう今スグにでも電話で鍵が落ちてないか確認しましょう。

それからこれからの対処法を読んで下さい。

 

ヘーベルハウスの鍵を紛失した時の対処法

24時間受付の住まいトラブル対応のヘーベルROOMS倶楽部に電話相談する

賃貸であれば物件の契約をするときに担当者から説明があったはずなんですけど、覚えていますか?このヘーベルROOMS倶楽部。

 

水廻りのトラブルとか鍵のトラブルに24時間対応してくれるありがたいサービスなんですけど、今回はこのサービスを活用しましょう。

契約時に2年間で12,000円払ったもののこんなサービス受けるはずなんかないと思いながら会員登録したと思いますが…ある意味活用出来てよかったですね。

引用元:旭化成不動産レジデンス:ヘーベルROOMS倶楽部HP

 

ま、そんなことはどうでいいのですが、ヘーベルROOMS倶楽部のサービス内容サービスを受けられる人の条件を説明していきます。

 

まず、このサポートのサービスを受けられる対象の人は、ヘーベルROOMS倶楽部会員でなければいけません。

そもそも会員になっていない人や持家の人は、下のヘーベルROOMS倶楽部会員じゃない人の鍵紛失時の対処法まで飛んでください。

 

会員になっている人は、鍵を紛失したときも基本出張料無料で対処してもらえます。

下に書いている総合受付窓口に電話をすると、近くの鍵専門業者の手配または紹介してもらえます。
自分で探す手間を省けるってことですね。

 

電話をすると自動音声が流れた後、オペレーターにつながるので今の状況を伝えましょう。

 

ヘーベルROOMS倶楽部

フリーダイヤル 24時間受付可能

0120-985-034

 

電話を掛けて鍵専門業者を手配してもらったら後は待つだけなんです。

今しておくことは業者が到着してから鍵を開ける前に、あなたがこの家の住人かを確認されるので、身分証明書をスグに出せるように準備しておいて下さい。
これは、防犯のためどこの鍵専門業者でも必ず確認されます。

 

身分証明書がないと対応してもらえないので!

基本的には、顔写真が載った運転免許証マイナンバーカードが一番いいんですが、持っていない場合は、保険証など本人確認ができるもので大丈夫です。

不安な場合は、ヘーベルROOMS倶楽部に確認するか、業者の電話番号が分かれば、直接電話して聞いて下さい。

 

業者が来てから「身分証明書がないと対応できません」って言われたらショックすぎますので。不安な場合は、必ず確認!

 

また、無料で対応してもらえる範囲は、30分程度の鍵開け作業だけで、鍵の交換や合鍵の作成はしてもらえません。

もし家に合鍵がない場合は、自己負担で鍵交換をしないといけません。

ここ注意ですよ!

なので、鍵を開けてもらってる最中に合鍵がどこにしまってるかを思い出しておいて、ドアが無事開いたらスグ合鍵の確認。

 

鍵専門業者が帰った後に、合鍵がないって焦ってももうどうしようありません。

 

また鍵専門業者を呼んで鍵交換をしてもらうって作業が発生するので、必ず業者が帰る前に見ておきましょう。

 

※物件によっては、防犯性の高い特殊な鍵がついているところもあります。
殊な鍵は、対応が出来ない可能性もあるので、必ず電話をした時にどんな鍵かをオペレーターに伝えるようにしてください!

 

ヘーベルROOMS倶楽部会員じゃない人の鍵紛失時の対処法

倶楽部会員ではない人は、自分で街の鍵屋さんに依頼をして鍵を開けてもらうしか方法はありません。

 

家の中に合鍵があって、鍵を開けるだけだったら今スグにでも鍵専門業者に電話をして開錠してもらえればいいんですが、厄介なのが家にも会社にもどこにも合鍵がない場合。

 

合鍵がない場合は、鍵を丸ごと交換することになります。

 

これが少々厄介で・・・貸主に報告も連絡もせず無断で鍵交換をおこなった場合、退去日の鍵返却時にトラブルになる可能性がです。

 

なので合鍵がないのであれば、大家さんか管理会社に一本電話をして、鍵を交換する事を話して下さい。

電話した時にもしかしたら、管理会社が合鍵を持っていてカンタンに開けてもらえるかも。

 

鍵を交換するときは、必ず貸主に連絡をして許可を得てから交換するようにして下さいね。

 

全国展開している鍵専門業者の料金をわたしが調べたところ、

鍵開け料金の平均は、12,000円〜
鍵交換料金の平均は、20,000円〜 でした。

この金額を基準にして、もしあまりにも金額設定が安い場合は、別料金で出張費がかかったり、工賃が別途かかることがあります。

鍵専門業者については、全国対応可能な業者を口コミや電話対応などの総合的な判断でオススメを紹介していますので、業者選びをどうすればよいのか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

主な鍵業者12社の特徴を徹底紹介!その中でもおすすめの鍵屋業者3選

参考になれば幸いです。

 

また、これで迷わなくて済む!鍵を紛失した際に絶対に知っておくべき「とるべき行動・鍵専門業者の選び方」の極意の中で鍵専門業者に電話をする前に確認しておくべきポイントを書いているので、その項目だけでも読んでから業者に電話するのをオススメします。

 

警察に遺失届を出しておきましょう

鍵専門業者を待っている間に、警察へ「遺失届」を出すことを考えましょう。

遺失届は、絶対に出さないとダメっていうものではないので、必要に応じて出してくださいね。

都道府県ごとに違うんですがインターネットや電話で「遺失届」を出すことが出来る警察もあるので、別記事でまとめている鍵を紛失した時に警察へは遺失届を出すべきかを読んでみて下さい。

 

鍵が無事見つかるか、ドアが無事に開くことを祈ります!!